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基本刑法 2

第3版

各論

出版社名 日本評論社
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-535-52688-4
4-535-52688-5
税込価格 3,740円
頁数・縦 551P 21cm
シリーズ名 基本刑法

商品内容

要旨

「基本構造」「重要問題」の2段階で理解!豊富な事例と設問を使い、「判例実務」の考え方を徹底してわかりやすく解説。より使いやすく、丁寧にバージョンアップ。

目次

序論 刑法各論の意義と体系
1 個人的法益に対する罪(生命に対する罪
身体に対する罪
意思決定および場所的移動の自由に対する罪
性的自由に対する罪・住居侵入罪
人格的法益に対する罪
信用および業務に対する罪
財産犯総説・窃盗罪
強盗罪の基本類型
強盗罪の拡張類型―準強盗罪等
強盗罪の加重類型―強盗致死傷罪等
詐欺の罪
恐喝の罪
横領の罪
背任の罪
盗品等に関する罪
毀棄・隠匿の罪)
2 社会的法益に対する罪(放火・失火の罪
文書偽造の罪
その他の社会的法益に対する罪)
3 国家的法益に対する罪(賄賂罪
公務の執行を妨害する罪
犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪
その他の国家的法益に対する罪)

出版社・メーカーコメント

圧倒的な人気を誇る教科書の改訂版。法改正や新判例の反映だけでなく、全講を見直し、さらに明快に、メリハリをつけて解説。

著者紹介

大塚 裕史 (オオツカ ヒロシ)  
1950年生まれ。神戸大学名誉教授、弁護士
十河 太朗 (ソゴウ タロウ)  
1965年生まれ。同志社大学大学院司法研究科教授
塩谷 毅 (シオタニ タケシ)  
1969年生まれ。岡山大学法学部教授
豊田 兼彦 (トヨタ カネヒコ)  
1972年生まれ。大阪大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)