父を撃った12の銃弾 上
文春文庫 テ19−1
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2023年5月 |
ISBNコード |
978-4-16-792047-0
(4-16-792047-6) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 290P 16cm |
シリーズ名 | 父を撃った12の銃弾 |
商品内容
要旨 |
父とふたり、彷徨うように生きてきた少女ルー。父の身体には12の弾傷があった。彼女が12歳になった時、父は娘に銃の撃ち方を教え、亡き妻の故郷である港町への定住を決める。「娘に真っ当な暮らしをさせたい」と願うのだが、亡き妻の母は父娘をあからさまに避けるのだった。その背後には何があるのか、父の傷と関係が―? |
---|