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世界を動かした日本の銀

祥伝社新書 675

出版社名 祥伝社
出版年月 2023年5月
ISBNコード 978-4-396-11675-0
4-396-11675-6
税込価格 1,012円
頁数・縦 200P 18cm

商品内容

要旨

近世まで最貧国だった日本は、いかにして経済大国になったのか?磯田道史教授は、そこには石見銀山の銀が大きくかかわっていると言う。さらに、日本の銀は中国の貨幣経済化を促してヨーロッパにも影響与えた、とも(「世界を動かした日本の銀」)。他に、石見銀山が世界遺産に一度は落選しながらも逆転登録に至った「世界遺産登録の舞台裏」、石見銀山を巡る戦国武将の争いなどを明らかにした「石見銀山の歴史的価値」、幻だった福石ほか「江戸時代の鉱石標本の発見」、白熱の「座談会・次世代に残すために」を収録。今の日本が抱える問題を解決するヒントがここにある。

目次

はじめに 今の日本の課題がここにある
第1章 世界を動かした日本の銀
第2章 世界遺産登録の舞台裏
第3章 石見銀山の歴史的価値
第4章 江戸時代の鉱石標本の発見
第5章 座談会・次世代に残すために
おわりに 縁に導かれて

著者紹介

磯田 道史 (イソダ ミチフミ)  
1970年岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(史学)。茨城大学准教授などを経て、国際日本文化研究センター教授
近藤 誠一 (コンドウ セイイチ)  
1946年神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業。外務省入省後、ユネスコ特命全権大使、文化庁長官などを経て、国際ファッション専門職大学学長ほか
伊藤 謙 (イトウ ケン)  
1978年京都府生まれ。京都大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)。大阪大学総合学術博物館研究支援推進員などを経て、同講師
仲野 義文 (ナカノ ヨシフミ)  
1965年広島県生まれ。石見銀山資料館館長、島根県立大学非常勤講師
石橋 隆 (イシバシ タカシ)  
1977年長野県生まれ。大阪大学総合学術博物館招聘研究員、石見銀山資料館客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)