社会変容と民衆暴力 人びとはなぜそれを選び、いかに語られたのか
出版社名 | 大月書店 |
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出版年月 | 2023年5月 |
ISBNコード |
978-4-272-51014-6
(4-272-51014-2) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 321P 20cm |
商品内容
要旨 |
日本・アジア・欧州に通底する矛盾を含んだ民衆のリアル。普通の人びとは、なぜ暴力という手段を選び、その力を行使したのか。また被害と加害が同居する地域社会で、それはいかに記憶・記録され語られていったのか。歴史の文脈から、民衆の多様性を読み解く。 |
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目次 |
序論 今、歴史の領域から民衆暴力を問うことの意味 |