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新・空海論 仏教から詩論、書道まで

出版社名 青土社
出版年月 2023年6月
ISBNコード 978-4-7917-7558-3
4-7917-7558-9
税込価格 4,950円
頁数・縦 474P 20cm

商品内容

要旨

即身成仏や曼荼羅思想といった深い哲学性をおびた密教思想を日本にもたらし、さらにはその詩や書によって文化にも多大な影響をあたえた空海。空海とはいったい何者なのか、そしてその哲学の核心とは何か。奇跡のような生涯と圧倒的な思想の深淵を紐解くと、そこには現代にも通じる「共生」の思想を高らかにうたいあげる豊穣なる宇宙が広がっていた。仏教思想研究の第一人者がのめりこむようにしてすくいとった巨人の思想、その結晶。

目次

第1部 空海という人(長安往還の旅について
もう一人の師・般若三蔵
最澄との交流と別離)
第2部 空海の密教思想(空海の著作の概要
十住心の思想
真言密教とは何か―顕教と密教
曼荼羅思想の核心
密教の行の諸相)
第3部 空海の学芸(空海の詩の宇宙
空海の書の境涯)

著者紹介

竹村 牧男 (タケムラ マキオ)  
1948年東京生まれ。1971年東京大学文学部卒業、75年同大学院印度哲学専修博士課程中退。三重大学助教授、筑波大学教授、東洋大学教授、東洋大学学長を歴任。東洋大学名誉教授。専門は仏教学、宗教哲学。唯識思想研究で博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)