戦国大変 決断を迫られた武将たち
SYNCHRONOUS BOOKS
出版社名 | 日本ビジネスプレス |
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出版年月 | 2023年6月 |
ISBNコード |
978-4-8470-7319-9
(4-8470-7319-3) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 303P 19cm |
商品内容
要旨 |
通説より史実に迫る必読の一冊。 |
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目次 |
一五二〇 水原祢々松×長尾為景 なかったことにされた女当主―遺言の捏造と事実の改変の一次史料 |
出版社・メーカーコメント
本当は何があったのか。 戦国史の内幕に迫る! 戦国時代とは、戦国合戦とはいかなるものだったのか。 史料に重きをおいた客観的視点、当時の人物に想いを馳せる主観的視点を行き来しながら、その実像を追っていく。 桶狭間合戦、関ヶ原合戦と、いまだ謎多き戦国合戦。 合戦に至るまでの経緯や兵法、その周縁で起こったこと。 『戦国の陣形』『謙信越山』で話題を集めた著者・乃至政彦が最新研究と独自の考察で解き明かす。 大河ドラマで再び注目を集める徳川家康や織田信長、上杉謙信、武田信玄など。戦国武将がここぞのときに下した決断とは。 「史料を丹念に調べ上げ、斬新な視点を提示した労作! まるで戦国武将の心の声が聞こえてくるようです」 歴史研究家 河合敦 ●兵粮は戦地で略奪されていた? ●離宮八幡宮の使者は信長の陰謀 ●光秀流、車懸りの陣はなぜ失敗した? ●天下を動かしたのは直江状ではなく景勝状 ●三成は笹尾山に布陣していない これまでにない視点から戦国史の謎が明らかになる。 発行:日本ビジネスプレス 発売:ワニブックス