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建築とエネルギーの人類史

出版社名 東京堂出版
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-490-21085-9
4-490-21085-X
税込価格 6,380円
頁数・縦 518P 22cm

商品内容

目次

第1部(あまりエネルギーを使わない暮らし
農耕、都市、記念碑
我らと彼ら―パルテノンとパールサ
エネルギーの急成長―ローマ帝国と中国宋王朝
「権力の大きさを示す指標」とは?―伝統、エネルギー、モスク ほか)
第2部(レンガとモルタルの行進―石炭と都市
「全世界が望むもの」―ヴィクトリア朝のリヴァプール
形は燃料に従う―アメリカの産業と建築
「速度の美」―石油と電気の勃興 一九一四‐三九年
計測するまでもないほど安い―戦後ブーム 一九三九‐九〇年 ほか)

著者紹介

カルダー,バーナバス (カルダー,バーナバス)   Calder,Barnabas
イギリスの建築史家。リヴァプール大学の上級講師を務める。専門分野は人類の歴史を通してみた建築とエネルギーの関わり。近年は1945年以降につくられたイギリスの建築の研究にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)