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無限発話 買われた私たちが語る性売買の現場

出版社名 梨の木舎
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-8166-2304-2
4-8166-2304-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 194P 21cm

商品内容

要旨

韓国では「性売買防止法」(2004年)の制定をきっかけに、フェミニストたちによる本格的な性売買女性の支援がはじまりました。そうして脱性売買女性が増えていきました。その最大の成果が、韓国各地の性売買経験当事者が自発的に集まり、2006年に結成した当事者ネットワーク“ムンチ”です。“ムンチ”は韓国各地でトークコンサートを開き、自分たちの経験した性売買の現場について、“発話”し続けています。その声を集めたのが本書『無限発話』。彼女たちが業者や買春者から投げつけられた実際の言葉や、心の声を聞いてください。

目次

1 性売買のさまざまな現場から(ソープランド
集結地
島のタバン ほか)
2 性売買女性を生きるということ(「当たり」の店主を探して
「当たり」の客を探して
グッとこらえて借金を減らさなきゃ ほか)
3 性売買の現場で見た買春男性たち(男ばかり悪者にされて迷惑
買春男は全国に5人?
私って何? ほか)

著者紹介

萩原 恵美 (ハギワラ メグミ)  
翻訳者
金 富子 (キム プジャ)  
植民地朝鮮ジェンダー史研究。東京外国語大学名誉教授
小野沢 あかね (オノザワ アカネ)  
日本近代史研究。立教大学文学部史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)