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民衆こそ王者 池田大作とその時代 18

「地区講義の光」篇

出版社名 潮出版社
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-267-02308-8
4-267-02308-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 269P 19cm
シリーズ名 民衆こそ王者

商品内容

要旨

戸田先生の薫陶ありて、今の私がある。「今の私の98%は、すべて、恩師より学んだもの」と語る池田大作。本当の幸福とは。仏の生命とは。地涌の菩薩とは。戸田城聖が獄中でつかんだ宗教的真実を、神奈川の鶴見で、埼玉の川越で、宮城の仙台で、最前線の人々に伝え始める―。若き日の交友を描く「青葉荘の日々」篇なども収録。

目次

第1章 「必死の一人」の存在―鶴見支部1
第2章 「人の何倍も苦労せよ」―鶴見支部2
第3章 地区講義の光(上)―鶴見支部3
第4章 地区講義の光(下)―川越地区
第5章 「へこたれないことだ」―仙台支部
第6章 “生きた法則”を求めて―青葉荘の日々1
第7章 縁した人を忘れない―青葉荘の日々2
第8章 「組織の人間化」に挑む―青葉荘の日々3
第9章 「無学」の勝利者たち

出版社・メーカーコメント

東京の市ヶ谷。創価学会分室で、戸田城聖による御書講義が行われていた。講義を受けているのは、たった一人の若者。若き日の池田大作である。23 歳の池田は、戸田から学んだ日蓮仏法のエッセンスを、最前線の人々に伝えていった。神奈川の鶴見。埼玉の川越。「地区講義」が幕を開ける−−。