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伝え方でいつも得するリーダーなぜか損するリーダー

出版社名 PHP研究所
出版年月 2023年8月
ISBNコード 978-4-569-85511-0
4-569-85511-3
税込価格 1,595円
頁数・縦 194P 19cm

商品内容

要旨

たったひと言で部下が自ら動きチームが変わる!1on1、報連相、会議、任せ方…

目次

第1章 なんでも言い合える「信頼関係」を築く(「1on1ミーティング」で本音を引き出す
「雑談」で、メンバーと仲良くなる
「承認欲求」を満たす声がけ
悩み相談の正しい「聞き方」
気軽に「質問できる空気」をつくる
多様な意見が出る「会議」
「年上部下」へのさりげない「気遣い」)
第2章 部下に「嫌われない」マネジメント(気づきを促す「問いかけ」
ミスを隠さず、報告してもらう
厳しい指導の「アフターフォー」
「仕事を抱え込む部下」に、進捗確認
部下の「要領を得ない報告」を直したい
「仕事が遅い部下」のスピードを上げたい
他部署からのクレームを部下に伝える
部下を「すぐやる人」に変える)
第3章 自ら考えて動く「部下の育て方」(主体性を育てる「仕事の任せ方」
「緊張しがちな部下」への声がけ
やる気の上がる「フィードバック」
部下に「部下育成」をしてもらう
部下のポテンシャルを引き出す言葉
最近、調子に乗っている部下にひと言)
第4章 上司を味方につける「会話術」(尊敬する上司の「ほめ方」
タイミングがいい人の「アポイント」
上司に提案を通したいときは
上司に「やんわりと意見」する
「上司の承認欲求」の満たし方
得する「誘いの断り方」
上司が、自分の部下を口撃してきた!
上司に企画の改善点を聞く
上司が何度も同じ質問をしてくる)
第5章 横のつながりをつくる「巻き込む力」(仕事を手伝ってくれた「他部署へのお礼」
「他部門の壁」を乗り越える
他部門との納期交渉―その1
他部門との納期交渉―その2「落としどころ」の見つけ方
「気の合わない人」と帰り道が一緒
取引先に、部下と謝りに行く
外部スタッフのやる気を高める
外注先の様子がなんだかおかしい)

出版社・メーカーコメント

昭和のトップダウンの指示で、人はついてこない。令和型の価値観に合わせた「人を動かす伝え方」を学ぼう!

著者紹介

吉田 幸弘 (ヨシダ ユキヒロ)  
リフレッシュコミュニケーションズ代表。コミュニケーションデザイナー・人材育成コンサルタント・リーダー向けコーチ。成城大学卒業後、大手旅行会社を経て学校法人へ転職。1年で70件以上の新規開拓をし、広報リーダーになるも、怒ってばかりの不器用なコミュニケーションでチームをガタガタにしてしまう。その結果、職場を去らなければならない羽目になり、外資系専門商社に転職。転職後も、周囲のメンバーとうまくコミュニケーションが取れず、降格人事を経験し、クビ寸前の状態になる。その後、異動先で出会った上司より「伝え方」の大切さを教わり、営業成績を劇的に改善。5ヵ月連続営業成績トップになり、マネージャーに再昇格。その後、社額でもコンサルタントとして活動し、クライアント数が増えてきたため、2011年1月に独立。現在は、経営者・管理職向けに、リーダー育成、チームビルディング、売上改善の方法を中心としたコンサルティング活動を行い、累計3万人のリーダーを育てている。わかりやすく、すぐに使える実践知が学べるセミナーで、多くのクライアントから信頼されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)