落語がつくる〈江戸東京〉
出版社名 | 岩波書店 |
---|---|
出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-00-025508-0
(4-00-025508-8) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 233P 19cm |
商品内容
要旨 |
時を越え、笑いと人情に溢れた世界へ私たちを誘う落語。“江戸東京”という仮想の都市を支える物語として機能し続ける、その役割と意義とは?そこに映し出される願望を活かせるなら、私たちは何をすべきなのか。文学・文化史・都市論・文化人類学等の知見から浮かび上がらせる画期的論集!国内外の長屋の写真も多数掲載。 |
---|---|
目次 |
1 都市の物語としての落語(江戸東京の物語としての落語 |
出版社・メーカーコメント
時を越え、笑いと人情に溢れた世界へ私たちを誘う落語。〈江戸東京〉という仮想の都市を支える物語として機能し続ける、その役割と意義とは?そこに映し出される願望を活かせるなら、私たちは何をすべきなのか?文学・文化史・都市論・文化人類学等の知見から浮かび上がらせる画期的論集! 国内外の長屋の写真も多数掲載。