未来社会と「意味」の境界 記号創発システム論/ネオ・サイバネティクス/プラグマティズム
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2023年8月 |
ISBNコード |
978-4-326-60360-2
(4-326-60360-7) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 169P 21cm |
商品内容
要旨 |
記号創発システム論、ネオ・サイバネティクス、プラグマティズムや記号論など、情報・理工系と人文・社会系の学融的議論に基づく展望を提示し、AI・ロボットと人間が真の共存をなす未来社会に向かうための道筋を描く。 |
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目次 |
第1部 AI・ロボットと人間にとっての「意味」(AI・ロボットとの次なる共存に向けて:「意味」を語る意味 |
出版社・メーカーコメント
AI・ロボットと人間が共存する未来社会における「意味」の意味とは何か。大規模言語モデルを超えて新たな意味の学理を構想する。私たちにとって、あるいはAI・ロボットにとって「意味」とはどのようなものか。その「意味」はどこから立ち上がり、どのように作用するのか。大規模言語モデルがAIの可能性を拓いた現在だからこそ、重要となる「意味」についての考察。AI・ロボットと共存する未来社会に向けて構想すべき意味の学問に、学融的議論で接近する。