虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2023年8月 |
ISBNコード |
978-4-19-865671-3
(4-19-865671-1) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 365P 20cm |
商品内容
要旨 |
筆者は、ウィルソンとチャーチルの愚かな外交がなければ、ロシア革命はあり得なかったと考える。唯物史観は人間社会の最高の発展段階が共産主義社会と説く。しかしそれは「偶然の産物」に過ぎなかった。けっして歴史の発展の必然として出来上がった代物ではない。この2つが本書のテーマである。 |
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目次 |
第1章 第一次世界大戦勃発 |