母性の科学 ママになると脳や性格がすごく変わるわけ
出版社名 | インターシフト |
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出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-7726-9580-0
(4-7726-9580-X) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 401P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 少子化対策、そして女性のさらなる活躍を推進するためには、一般の出産や育児への理解を深めていく必要があるだろう。だが、そうした議論が、子どもの成長・発達に偏る傾向があるのも事実だ。私たちは、もっと親の側、とくに「母親」や「母性」について知識や知見を増やすべきではないだろうか。本書では、自ら4人の子どもを産み育てたライターが、実体験と最新の研究成果を紹介しながら、妊娠や出産、母性などについて、その神秘を解き明かしている。女性は妊娠、出産、子育てを経験することで、心身が大きく変化する。聴覚、嗅覚、観察力が鋭くなり、環境に由来するストレスに強くなる。しかしその反面、認知能力、とくに記憶力が一時的に低下するケースも珍しくないようだ。これらは、外敵から子どもを守るために、ホルモンの分泌などによって心身が「刷新」された結果なのだという。著者は『スミソニアン』誌の特約記者。前著『猫はこうして地球を征服した』(西田美緒子訳、インターシフト)はニューヨークタイムズ・ベストセラーとなり、多数の年間ベストブック・賞を獲得している。 |
商品内容
要旨 |
母親は新しい自分も産む!妊娠・出産・子育ての不安や問題とどう向き合うか?最新科学による「頼れる知恵」を満載!全米ベストセラー『猫はこうして地球を征服した』の著者が、4人の子どもを産み育てながら科学する! |
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目次 |
はじめに 母親はなぜ最高で最悪か? |