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内臓がきれいになる自分の整え方 「感情習慣」が病をつくる

出版社名 講談社
出版年月 2023年9月
ISBNコード 978-4-06-533048-7
4-06-533048-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

15万人の内臓を見てきたスゴ腕検査技術が教える目からウロコの自分の整え方。

目次

1 超音波検査にまつわるあれこれ
2 怖い病気に一直線!脂肪肝のこと
3 食べすぎないための感情習慣
4 ため込まないための感情習慣
5 感情習慣と体の関係
6 感情習慣の変え方
7 感情習慣と免疫機能
8 滞らないための感情習慣

出版社・メーカーコメント

◆15万人の内臓を見てきた検査技師が伝える新しい健康法独特の検査スタイルで、見つけにくい初期のがんを発見する能力に長けた高渕氏。検査技師をしながら、心理カウンセラーとしても活動する中、病気が見つかる人には考え方の癖=感情習慣に共通点があることを発見。検査技師・心理カウンセラーならではの視点でまとめられた、まったく新しい健康指南書です。◆生活習慣病とは、実は「感情習慣病」日本人の死因トップ3に入るがん、心疾患、脳疾患は、「生活習慣病」と言われますが、その入口は「脂肪肝」です。「脂肪肝」になると、病院では「生活習慣を改善しましょう」とアドバイスされますが、実は、生活習慣を改善するためには、感情習慣を改善することが必須と高渕氏は説きます。本書ではそのやり方を、わかりやすく解説します。◆必ず内臓がきれいになる自分の整え方、お知らせします検査のときにお腹にプローブを当てると、汚れてしまった内臓は真っ白に映ります。心理カウンセラーとして、高渕氏がアドバイスをしながら、定期的に検査を続けると、徐々にヨゴレがとれはじめ、きれいな内臓に変化していきます。本書では必ず内臓がきれいになる「自分の整え方」をお知らせします。

著者紹介

高渕 維斗 (タカブチ イト)  
1968年岐阜県生まれ。信州大学医療技術短期大学部衛生技術学科(現医学部保健学科)卒業後、超音波専門の検査技師として、三十年間で十五万人のエコーを経験。見つけにくい微細な違和感を見つけるスキルに長け、早期がんなどを数多く発見。多くの著名人を担当しながらフリーランスの検査技師として現在都内5カ所の医療機関に勤務する。検査室での会話から、不調が見つかる人には共通点があることに気づき、心のケアと予防の大切さを痛感。トータルカウンセラーとして、任意団体スコヤカロジカを立ち上げ、活動中。JADP認定メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー
小林 弘幸 (コバヤシ ヒロユキ)  
1960年埼玉県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。自律神経研究の第一人者としてプロスポーツ選手、アスリート、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)