襷がけの二人
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-391751-1
(4-16-391751-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 364P 19cm |
商品内容
要旨 |
裕福な家に嫁いだ千代と、女中頭の初衣。「家」から、そして「普通」から逸れてもそれぞれの道を行く。 |
---|
襷がけの二人
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-391751-1
(4-16-391751-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 364P 19cm |
要旨 |
裕福な家に嫁いだ千代と、女中頭の初衣。「家」から、そして「普通」から逸れてもそれぞれの道を行く。 |
---|
0100000000000034521467
4-16-391751-9
襷がけの二人
嶋津輝/著
文藝春秋
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/67/34521467.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
お嫁さんと、その家の女中頭。同じ屋根の下で暮らす、家族ではない二人は、仲間のような、子弟のような関係だった。千代は、三味線のお師匠さんをしているお初さんの家で住み込み女中の職を得る。目の見えないお初さんは、かつて千代が嫁いだ山田家の女中頭その人だった−−。大正から戦後までにかけて、千代とお初という、年齢も性格も違う二人の女性の関係性を描く。