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法教育の教え方と学び方 クリティカル・シンキングのすすめ

出版社名 弘文堂
出版年月 2023年10月
ISBNコード 978-4-335-35959-0
4-335-35959-4
税込価格 2,530円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

法教育を広げよう、小中高の教室に!公民も、理科も国語も算数も、新しい学びの革命を!クリティカル・シンキングを身に付けて、21世紀の激変を生き抜こう!

目次

第1部 クリティカル・シンキングのギャップを埋めよう!(落ちこぼれを乗り越えた私の半生!
クリティカル・シンキングとは?
法教育におけるギャップとは?)
第2部 リーガル・マインドとは?(クリティカル・シンキング革命とは?
法教育プログラムとは?
多面的な分析とは?
多面的な分析の威力とは?
失敗を分析する!
調査と情報収集の仕方とは?
和解と交渉の仕方とは?
競い合わせよう!)
第3部 クリティカル・シンキング革命の起こし方とは?(法教育プログラムをうまくやってみよう!
やる気が空回りしないようにするには?
クリティカル・シンキング:教育現場での決め球!
単なる試験勉強を超える:「テスト勉強」を逆手に取ろう!
家族みんなでクリティカル・シンキングをもり立てよう!)
結論 クリティカル・シンキングを身に付けた生徒たちは21世紀を生き抜く!

著者紹介

シール,コリン (シール,コリン)   Seale,Colin
法教育推進活動家、弁護士、元高校数学教師。法教育支援機関「シンクロー(thinkLaw)」を2015年に設立して、クリティカル・シンキングを中核に据えた法教育の普及活動を全米で行っている
太田 勝造 (オオタ ショウゾウ)  
1980年東京大学法学部卒業。現在、明治大学法学部教授、東京大学名誉教授、弁護士(第二東京弁護士会)。法務省法教育推進協議会委員(2015年12月〜)。研究テーマ:法の社会科学、法と経済学、裁判学、AIと法、弁護士論、紛争解決学
堀口 愛芽紗 (ホリグチ アガサ)  
2021年NPO法人法教育団体LEX設立。現在、明治大学大学院法学研究科博士前期課程在籍。研究テーマ:法教育の法社会学的研究
大塩 浩平 (オオシオ コウヘイ)  
福岡県生まれ、北海道育ち。2020年明治大学総合数理学部現象数理学科卒業。現在、明治大学大学院情報コミュニケーション研究科博士後期課程在籍、明治大学経営学部助手(Research Associate)。研究テーマ:ALifeと法、法的交渉支援及び家事調停サポート用Chatbot開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)