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著作権法

第4版

出版社名 有斐閣
出版年月 2023年10月
ISBNコード 978-4-641-24368-2
4-641-24368-9
税込価格 7,920円
頁数・縦 886P 22cm
シリーズ名 著作権法

商品内容

要旨

著作権法の混迷は深まるのか。わが国の知的財産法学を切り拓き、知的財産実務を牽引してきた著者渾身の体系書。第4版では令和2年改正、令和3年改正を織り込んだほか、令和5年改正について巻末補遺で概説した。

目次

序章 著作権法の意義
第1章 著作物(著作権の客体)
第2章 著作権の主体
第3章 著作権の内容
第4章 取引の対象としての著作権
第5章 著作権の発生・消滅と保護期間
第6章 著作者人格権
第7章 著作隣接権
第8章 侵害と救済
補遺 令和5年改正著作権法の解説

出版社・メーカーコメント

日本の知的財産法学・著作権法学を牽引してきた著者の渾身の体系書。第4版では令和2年・令和3年改正を織り込み、令和5年改正について巻末補遺で解説。著作権法の丁寧な解釈と科学技術の進歩により顕在化する困難に真摯に向き合った実務・学習に資する一冊

著者紹介

中山 信弘 (ナカヤマ ノブヒロ)  
1945年浜松にて出生。現在、酒井国際特許事務所最高顧問、東京大学名誉教授、日本学士院会員、弁護士。知的財産戦略本部本部員、産業構造審議会委員、工業所有権審議会委員、文化審議会委員、関税・外国為替等審議会委員、知的財産研究教育財団会長、明治大学特任教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)