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60代からの見た目の壁

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-7678-3208-1
4-7678-3208-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

60代なのに40代に見られる人と80代に見られる人の違いはどこか。60代以降で一気に広がる見た目格差を埋めて10歳若く見える方法。

目次

第1章 見た目年齢の格差はなぜ起こるのか(同じ年なのになぜ見た目がこんなにも違うのか
「意欲」が見た目を若返らせる ほか)
第2章 見た目年齢若返りはおしゃれから(男性はスーツを着れば断然若く見える
かっこいい爺さんで死にたい ほか)
第3章 見た目年齢が若返る食べもの(植木等の世代から見た目が変わった
高齢者の知的レベルが上がった ほか)
第4章 知性がないと見た目は若返らない(キャバクラで若い人に合わせても?
知性は見た目を引き立てる ほか)
第5章 見た目をかっこよくする生き方(高齢者をヨボヨボにする国
3年間自宅放置で寝たきりに ほか)

出版社・メーカーコメント

「見た目年齢の格差」はなぜ起こるのか ?医師でベストセラー作家の和田 秀樹氏が教える60代からの見た目の壁を越える方法!60代は「見た目老化」のちょうど分岐点。健康のためにも人生を楽しみつくすためにも!見た目年齢の壁を越えるメリット&秘訣を伝授。●人の第一印象は55%が見た目で決まる●見た目が若ければ心身も若く健康のままでいられる●人間が「老ける」理由は食事におけるタンパク質の量と脳への刺激が不足しているから●健康に気をつけすぎると老ける?65歳を過ぎたら「健康数値至上主義」をやめる●見た目を気にしない人は認知症のリスクが高い●何歳になっても知性を磨き、好奇心を忘れない●高齢者を老け込ませる世論を放置する ほか

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院でもある浴風会病院の精神科を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、立命館大学生命科学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)