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じつは義妹(いもうと)でした。 最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ 6

富士見ファンタジア文庫 し−9−1−6

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-04-075226-6
4-04-075226-0
税込価格 814円
頁数・縦 314P 15cm
シリーズ名 じつは義妹(いもうと)でした。

商品内容

要旨

「涼太先輩。私を妹だと思って、可愛がってくださいっ!」ここ最近、俺はひなたに猛烈に甘えられている。つられた晶も、いつも以上に距離感が近く、なぜか月森さんまで加わり!?きっかけは、上田兄妹の大喧嘩にあった。光惺が突然家を出ていき、ひなたがまさかの激おこ!そんな2人を仲裁するため、演劇部部長・西山がロクでもない作戦を立てたのだ。「涼太先輩との仲を見せつけて、あの兄を嫉妬させるんです!」結果、ひなたが大暴走!彼女を心配しつつ、「僕にかまえ〜」オーラの晶に、俺・光惺・ひなたの3人の過去を話すことに…今回は晶やひなたの意外で可愛い姿がたくさん!

出版社・メーカーコメント

光惺が家を出て、ひなたはも激おこ。上田兄妹仲違い状態で、西山がとんでもない作戦を提案。「今こそ涼太先輩に甘えて、あの兄の嫉妬させるんです!」ひなたも全力で乗ってきて…なぜか晶と月森さんが混乱してる!?

著者紹介

白井 ムク (シライ ムク)  
岩手県盛岡市出身。1月21日生まれのA型。第9回講談社ラノベ文庫新人賞にて『俺がピエロでなにが悪い!』で佳作受賞。同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)