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図解知らないと危険!!失明リスクのある病気の治療法 加齢黄斑変性、網膜色素変性症、糖尿病性網膜症の真実

読む常備薬

出版社名 河出書房新社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-309-29349-3
4-309-29349-2
税込価格 1,452円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

失明の原因って、本当に緑内障や白内障だけ?陰にひそむ重大な病気の真実と適正な治療法&予防策を世界最高峰の眼科外科医が教える!

目次

1章 目の構造と機能障害(五感の中で最も高い情報収集力 機械以上に精巧な目のしくみ
“目の働き”とは?目が捉える画像情報
なぜ視力は下がるのか?目に起きている変化 ほか)
2章 失明リスクのある病気の治し方(診断や治療法が混乱している加齢黄斑変性
失明の可能性がある指定難病網膜色素変性症
進行するまで気づきにくい糖尿病性網膜症 ほか)
3章 目の健康維持はセルフケア(食生活が関係する?目のために摂取したい食べ物
糖尿病などの成人病予防に糖質制限食のすすめ
血糖値の安定と整腸のために食物繊維を積極的に摂る ほか)

出版社・メーカーコメント

失明リスクのある病気を置き去りにしている眼科医療。世界最高峰の眼科外科医が今、真実を伝える! 目を守るための知識が深まる。

著者紹介

深作 秀春 (フカサク ヒデハル)  
眼科専門医。1953年、神奈川県生まれ。運輸省航空大学校を経て、国立滋賀医科大学卒業。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院などを経て、1988年深作眼科を開院。米・独などで研鑽を積み、白内障や緑内障などの近代的手術法を開発。米国白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)にて常任理事、眼科殿堂選考委員、学術賞審査委員、学会誌編集委員などを歴任。世界最高の眼科外科医を賞するクリチンガー・アワード受賞。ASCRS最高賞を20回受賞。院長を務める深作眼科は日本最大級の眼科として知られ、約25万件の手術を経験。画家でもあり個展を多数開催。多摩美術大学大学院修了。日本美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)