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きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法 打ってしまったワクチンから逃げきる完全ガイド

出版社名 方丈社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-910818-10-8
4-910818-10-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

ワクチンの毒から身を守るため、カテキン、ターメリック、ナットウ、ノビレチン、森と海の守護神・フルボ酸を摂ろう。免疫学の専門家である村上康文東京理科大学名誉教授、薬剤疫学が専門で日本の薬害問題とも闘ってきた福島雅典京都大学名誉教授との対談も掲載!

目次

第1章 これ以上、打ってはいけないmRNAワクチン(人類と感染症
免疫のしくみ ほか)
第2章 打ってしまった“ワクチン解毒”のための処方箋(ワクチンのリスクを軽くする食事法
16時間断食のすすめ ほか)
第3章 対談01 今すぐワクチン接種を中止すべし!―村上康文(東京理科大学名誉教授)×井上正康(帯状疱疹ワクチンは打つべきか
ワクチンに効果はない ほか)
第4章 ワクチン後遺症Q&A(コロナ後遺症とワクチン後遺症
抗ウイルス薬について ほか)
第5章 対談02 “遺伝子至上主義”がもたらす危険な未来―福島雅典(京都大学名誉教授)×井上正康(生命原理を無視したmRNAワクチン
後遺症との因果関係は明らかだ ほか)

出版社・メーカーコメント

安全性の厳密な検証がなされないまま、新型コロナパンデミックの混乱に乗じて、mRNAワクチン接種が進められ、日本人の大半が接種した。その結果、重篤な副作用や死亡例が出ているにもかかわらず、政府やマスコミは軽視あるいは無視している。 そして今、従来のmRNAワクチンを改良した「レプリコンワクチン」の開発が進められ、日本人への接種が始まろうとしている。レプリコンワクチンは、有効成分が体内で自己増殖するというもので接種量が少なくて済み、「短期間で大量のワクチンを製造できる」「免疫が長く続く」「副反応を減らせる」などの効果があると喧伝されている。これに警鐘を鳴らすのが井上正康氏だ。 自己増殖の過程でどのような変異が起こるかはわからず、自己免疫疾患を引き起こす可能性がある。これまでのmRNAワクチンは、スパイクタンパクを産生しつづけたが、自己増殖するレプリコンワクチンは遺伝子を増殖するため、いったん増殖が始まればそれを止めることができない。さらに、ウイルスと同様、ワクチン接種者から他者に感染する可能性もあるという。これはmRNAワクチンよりもさらに深刻な事態を引き起こしかねない。 本書は、レプリコンワクチンの仕組みを解説するとともに、その危険性を指摘し、それが日本人の健康と未来にどのような悪影響を及ぼすのかを明らかにする。さらに日本人の8割が打ち終わったといわれるコロナワクチンの「毒性」をいかに軽減するかを、カテキンやターメリックを取り入れるなど、私たちにもできる方法、主に食生活、デトックスをテーマに展開する。

著者紹介

井上 正康 (イノウエ マサヤス)  
大阪市立大学(現・大阪公立大学)名誉教授(分子病態学)/現代適塾・塾長。1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長、(株)キリン堂ホールディングス取締役、腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長等を歴任。現在、健康科学研究所・現代適塾塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)