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医師のぼくが50年かけてたどりついた鎌田式長生き食事術

出版社名 アスコム
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-7762-1322-2
4-7762-1322-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

がまんしない。がんばらない。でも、ちょっとだけ工夫する。「長生き」とは、90歳を過ぎても元気で、自分の足で歩いてレストランへ行き、日帰り温泉を楽しめること。その方法をすべてこの本に書きました。限りある人生、おいしいものを食べたもん勝ちです!

目次

序章 合言葉は「きん・こつ・けつ・のう・ちょう」(「きん・筋肉」筋肉をつくり、フレイルにならないたんぱく質いっぱいの生活
「こつ・骨」バランスのよい食事とこまめなカルシウムで骨太人生を ほか)
第1章 少し工夫して、楽しく、がんばらない!鎌田式「長生き食事術」11の秘策!(筋肉を増やす朝たん生活 鎌田式みそ玉革命
プチたん活の味方 たん活おやつ ほか)
第2章 老化を遠ざけ、元気で長生きするための22の食材 これを食べよう、こう食べよう!(オクラ
モロヘイヤ ほか)
第3章 基本の食事術からもう一歩踏みこむ!100歳まで、ピンピンひらりと生きる9つのコツ(どんなに食べても太らない 鎌田式「オートファジー」ダイエット
毎年4万人以上が亡くなる 誤嚥性肺炎を防ぐ「むせない」食べ方 ほか)

著者紹介

鎌田 實 (カマタ ミノル)  
1948年、東京都生まれ。1974年、東京医科歯科大学医学部卒業。1988年、諏訪中央病院院長に就任。脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県で減塩運動をスタートさせ、地域住民と公民館で食事をするなど「住民とともにつくる医療」を推進。地域包括ケアのさきがけとなり、長野県を屈指の健康長寿県に導いた。2005年より同院名誉院長に就任。チェルノブイリ原発事故後の1991年に日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)を設立し、医師団を派遣。2004年には日本イラク医療支援ネットワーク(JIM−NET)を通じてイラクの支援にも取り組み、小児がんの子どもたちが勉強しながら治療できるチャイルドハウスや、難民キャンプに5つの診療所を開設。国内でも、東北をはじめとする全国の被災地へ足を運び、講演会や支援活動を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)