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世界のビジネスエリートを唸らせる教養としての書道

出版社名 自由国民社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-426-12943-9
4-426-12943-5
税込価格 1,815円
頁数・縦 315P 19cm

商品内容

要旨

日本人として日本文化を語る時に、大半の方が語ることができて、かつ一度は必ず体験したことがある日本文化。それが書道なのです。アートの感性とビジネスの成功を綴る貴重な一冊。

目次

第1章 外国人が知りたい日本の伝統文化 書道への質問
第2章 これだけは知っておきたい日本の伝統文化「書道」
第3章 なぜ今、書道が注目されるのか
第4章 知っていると一目置かれる 日本書道の歴史
第5章 知っていると広がる書道の世界
第6章 知っていると自信が持てる 書道の作法
第7章 知っていると旅が楽しくなる 書道道具の聖地

出版社・メーカーコメント

書家が教える世界から驚かれる書の教養。明日から筆を執り、自分の念いを世界に発進しよう。訪日外国人から人気の書道体験。自国の文化の書道にまつわる知識を習得することで、グローバルな人間関係が開かれていくきっかけとなります。「筆は何の毛を使っているのですか」 「墨は何からできているのですか」 「和紙は何からできているのですか」 などの訪日外国人が良く聞く質問から、書き初めや年賀状などの日本の伝統まで幅広く書道の教養を解説しています。『教養としての茶道』(41万部突破)『教養としての着物』(13万部突破)につづく待望の第3作『教養としての書道』を読んで世界にアイデンティティを発信しましょう。

著者紹介

前田 鎌利 (マエダ カマリ)  
書家/プレゼンテーションクリエイター。一般社団法人継未代表理事。株式会社固代表取締役。一般社団法人プレゼンテーション協会代表理事。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。サイバー大学客員講師。私設図書館つぐみ館長。めがねのまちさばえPR大使。1973年福井県鯖江市出身。5歳より書に携わり、東京学芸大学教育学部書道科を卒業。独立書家として歩み、現在全国にて700名が登録する書道塾継未‐TUGUMI‐を展開。Softbank「志高く」、JAXA「こうのとり」など、多数の作品を手がける一方、ニューヨーク、中国、韓国など国内外でのライブパフォーマンスや個展の開催を精力的に行っている。また、書家以外にもプレゼンテーションクリエイターとして年間200を超える企業・団体・学校などで講演、研修、コンサルティングなどを行う。著書は累計45万部を超える。2022年に福井県鯖江市のPR大使に任命され、2023年から鯖江市にサテライトオフィスを展開。二拠点生活を送りながら日々作品制作を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)