新・教育の社会学 〈常識〉の問い方,見直し方
有斐閣アルマ Specialized
出版社名 | 有斐閣 |
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出版年月 | 2023年12月 |
ISBNコード |
978-4-641-22226-7
(4-641-22226-6) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 366P 19cm |
商品内容
要旨 |
教育現場やそれを取り巻く制度、構造的な実態を順序立てて解説。知識編では対象へのアプローチ、理解や考察を深めるための理論や知識をフォロー。20年以上読み継がれてきた“教育の社会学”を大改訂し、教育の世界で対峙すべき課題の本質を見据える。知識の断片化を乗り越え、いま必要な思考力を体系的に得る。「学校に行かない子ども」への教育保障から、「大衆教育社会」の変貌まで、現実を問う論点を多面的に学修。「幼児教育」は家族社会学の切り口を強調し、「ジェンダーとセクシュアリティ」はいま必要な知識動向をフォロー。定番書が待望の大幅アップデート。 |
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目次 |
1 ゆらぐ教育保障のあり方(「学校に行かない子ども」とは誰か |
出版社・メーカーコメント
不登校など現場のミクロな問題から 競争や能力主義の過熱といったマクロ問題まで さまざまなレベルで問題を解説。幼児教育は家族社会学の観点も視野に ジェンダーと教育は現在のセクシュアリティ論まで いま学ばれるべき教育にかかわる問題を網羅した。