さだの辞書
岩波現代文庫 文芸 356
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-00-602356-0
(4-00-602356-1) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 188,1P 15cm |
商品内容
要旨 |
「一九九八年一一月。岩波書店の『広辞苑第五版』に「目が点になる」が載ったとき、僕の仲間たちは一時騒然とした」。この事件がご縁の自伝的エッセイ集。「家族・故郷・ご先祖様」「友・仲間・恩人」「歴史・土地・希望」「本・音楽・映画」。時に爆笑、時に涙の三題噺二七話。大切な人との思い出話や次世代への期待、平和への思いに温かな人柄とユーモアが、紡ぐ言葉にセンスが光る。多芸多才の秘密も見えてくる。 |
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目次 |
ルーツにまつわるエトセトラ |
出版社・メーカーコメント
「目が点になる」の『広辞苑第五版』収録がご縁の自伝的エッセイ集。家族・故郷・ご先祖様、友・仲間・恩人、歴史・土地・希望、本・音楽・映画を語る 27の三題噺。時に爆笑、時に涙。温かな人柄とユーモア、言葉にセンスが光り、多芸多才の秘密が見える。第69回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。解説春風亭一之輔