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ビザンツ帝国の歴史 政治・社会・経済

文庫クセジュ 1063

出版社名 白水社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-560-51063-6
4-560-51063-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 156,13P 18cm

商品内容

要旨

三三〇年五月十一日、コンスタンティヌスが創建した「新しいローマ」は、千年以上にわたり存続した。のちにビザンツと呼ばれるこの帝国は、いかにして存続できたのか?本書は、フランスを代表する著名なビザンツ研究者が、政治・社会・経済を中心に歴史を辿りながら、独自の時代区分の枠組みを提案する。

目次

序文
第1章 東方のローマ帝国の誕生(帝国とその君主
コンスタンティノープルと東方の再編
帝国のなかの教会)
第2章 中世国家の形成(五二七‐七一八)(社会経済的変容
再設計された帝国
侵略の衝撃
ムスリムの挑戦に対する応答)
第3章 帝国の復興(七一八‐一〇五七)(イサウリア朝からアモリア朝へ
マケドニア朝の最初の一世紀における変容
中世の絶頂期(九五九‐一〇五七))
第4章 ラテン人とトルコ人に挟まれたビザンツ(一〇五七‐一四五三)(維持された均衡(一〇五七‐一一八〇)
ヨーロッパへの後退(一一八〇‐一三四一)
トルコ人服属化のビザンツ)
結論

出版社・メーカーコメント

政治・社会・軍事を中心に、千年を越えて存続したビザンツ帝国の歴史を辿る。

著者紹介

シェネ,ジャン=クロード (シェネ,ジャンクロード)   Cheynet,Jean‐Claude
1947年生まれ。パリ第4ソルボンヌ大学名誉教授。国際的なビザンツ学術誌Revue des ´etudes byzantines編集長、CNRS附属ビザンツ歴史・文明研究センター所長を歴任するなどフランスを代表するビザンツ史家。とくにビザンツ中期の貴族・軍隊研究および印章学研究に関して多くの著作がある
根津 由喜夫 (ネズ ユキオ)  
1961年生まれ。金沢大学法文学部史学科卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、金沢大学人間社会研究域人文学系教授。専門はビザンツ帝国史。とくに中後期の政治体制、政治文化、社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)