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猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実

出版社名 宝島社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-299-05104-2
4-299-05104-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 271P 19cm
シリーズ名 猪木のためなら死ねる!

商品内容

要旨

藤原喜明独占告白!初めて語る猪木との愛憎秘話。

目次

序章 「母の死より深かった悲しみ」アントニオ猪木の死
第1章 「猪木のためなら死ねる」猪木が愛した新日本道場
“猪木の兄弟弟子”対談パート(1)新日本道場の過酷な練習で得た“セメント=猪木イズム”の誇り(藤原喜明
佐山聡)
“猪木の兄弟弟子”対談パート(1)「プロレスは闘いである」という猪木の原点を学んだ新日本道場(藤原喜明
前田日明)
第2章 「死んでも猪木を守る」命をかけた他流試合
第3章 「猪木に必要とされたかった」愛憎のUWF移籍
“猪木の兄弟弟子”対談パート(2)(藤原喜明
佐山聡)
“猪木の兄弟弟子”対談パート(2)UWFでも持ち続けた“猪木イズム”と離れて知った“猪木の偉大さ”(藤原喜明
前田日明)
スペシャル対談 猪木が愛した昭和・新日本プロレス「外国人レスラー」怪物伝説(藤原喜明
藤波辰爾)
第4章 「父・猪木の懐に抱かれて」2度目の新日本出戻り
終章 「神様になった猪木」無限の愛と出会いへの感謝

出版社・メーカーコメント

プロレス界、最大のカリスマの死から1年−−。アントニオ猪木とはなんだったのかという「猪木探し」が再燃している。本書は猪木の死以降、口を閉ざし続けてきた藤原喜明の独白本。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実……猪木が最も信頼した弟子、藤原が語る猪木の秘話と愛憎のすべて。鳴り物入りで公開されたあの映画で、猪木を探すことができなかった、という人は必読の一冊。

著者紹介

藤原 喜明 (フジワラ ヨシアキ)  
1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をするも無事生還し、今も現役レスラーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)