エドワード・サイードある批評家の残響
出版社名 | 書肆侃侃房 |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-86385-612-7
(4-86385-612-1) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 205P 19cm |
商品内容
要旨 |
サイードにとって、批評とは何だったのか?文学や音楽のみならず歴史や現実の政治など、分野をこえて論じた批評家、エドワード・サイード。ガザ危機が激化する今、パレスチナ問題についても果敢に発言した彼の思考の軌跡をたどりつつ、現代社会における批評の意義を問う。 |
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目次 |
序章 批評家を批評する(テクストは世界のなかにある |