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思考の整理学

新版

ちくま文庫 と1−11

出版社名 筑摩書房
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-480-43912-3
4-480-43912-9
税込価格 693円
頁数・縦 249P 15cm
シリーズ名 思考の整理学

商品内容

要旨

「東大・京大で1番読まれた本」として知られ、刊行以来40年以上読み継がれる“知のバイブル”の増補改訂版。2009年の東京大学での特別講義を新たに収録し、文字を大きく読みやすくした。自分の頭で考えたアイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法とは?―広い視野とシャープな論理で自らの体験をもとに提示し、圧倒的支持を得る「思考法」の入門書が「新版」で登場。

目次

1(グライダー
不幸な逆説
朝飯前)
2(醗酵 ほか)
3(情報の“メタ”化 ほか)
4(整理 ほか)
5(しゃべる ほか)
6(第一次的現実 ほか)
東大特別講義 新しい頭の使い方―『思考の整理学』を読んだみなさんへ伝えたいこと

出版社・メーカーコメント

「東大・京大で1番読まれた本」で知られる〈知のバイブル〉の増補改訂版。2009年の東京大学での講義を新収録し読みやすい活字になりました。

著者紹介

外山 滋比古 (トヤマ シゲヒコ)  
1923‐2020年。愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論やエッセイを多数執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)