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億万長者も知らない!?お金のびっくり事典

びっくり事典

出版社名 ポプラ社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-591-18034-1
4-591-18034-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 143P 19cm

商品内容

要旨

おもしろすぎるお金のひみつ、大集合!世界最小のコインは米粒より小さい!

目次

1章 新札と日本のお金のびっくり(ついに登場、新札大集合!
新1万円札のひみつ! ほか)
2章 昔の日本のお金のびっくり(昔のお金は今でも使える!!
近代的な最初のお札は縦長のドイツ製! ほか)
3章 外国のお金のびっくり(外国で日本のお金が使えないのはなぜ?
外国の硬貨は日本で両替できない! ほか)
4章 お金の未来のびっくり(そもそもお金って?なぜお金で物が買えるの?
キャッシュレスってどういう意味?電子マネーって何? ほか)

出版社・メーカーコメント

2024年7月の新札切り替えを前に、「お金」に改めて注目が集まっています。また、物価の高騰や投資が話題になったり、さまざまな形式のキャッシュレス決済が次々に登場するなど、「お金」にまつわる話題は尽きません。そんな「お金」について楽しく考えられるきっけとなる雑学事典です。楽しく愉快なイラストと、昔のお金や世界のお金の写真をふんだんに掲載! みんなで楽しく「お金」トークで盛り上がろう!本書で登場するお金のびっくりの一部これが新しいお札だ! 新1万円札、新5千円札、新千円札のひみつを徹底研究!/お札は約20年ごとに変わっている/にせ札は作らせない! 日本の偽造防止の技/お札とコインはどこで作っている?/お札の肖像画を決めるのはだれ?/お札にいちばん多く登場した人物は誰?/お札に登場する動物大集合!/お札に製造年が印字されていないのはなぜ?/1円札や100円札、500円札…昔のお金は今でも使える!/日本でいちばん古いお札はいつ作られた?/明治初期の日本のお札はドイツ製だった!?/昔の日本はコインを輸入して使っていた!?/昔の日本のコインの穴はなぜ四角?/陶器のコインがあったってホント?/「財」「貯」…お金にまつわる漢字に「貝」がついているのはなぜ?/世界でいちばん大きな金貨は秀吉がつくった/日本で最初の記念コインってどんなの?/記念紙幣ってあるの?/プラスチック製のお札を使う国がある!?/世界最小のお札とコイン/世界最大のお札とコイン/世界で最高額面(ゼロの数が一番多い)のお札って?/切手そっくりのお札がある!?/エリザベス女王のお札は改札のたびに年をとった!

著者紹介

植村 峻 (ウエムラ タカシ)  
1935年生まれ。東京都立大学法経学部法学科卒業。大蔵省印刷局を経て、紙幣等の調査研究機関「カレンシー・リサーチ」設立。お札と切手の博物館顧問、財団法人切手の博物館理事などを歴任した。紙幣研究家
中島 真志 (ナカジマ マサシ)  
1958年生まれ。一橋大学法学部卒業。日本銀行、金融研究所、国際局、国際決済銀行(BIS)などを経て、麗澤大学経済学部教授。早稲田大学非常勤講師。経済学博士
二橋 瑛夫 (フタハシ ヒデオ)  
1947年生まれ。東京学芸大学卒業。貨幣研究家。国際博物館会議・貨幣博物館国際委員会会員。1993年「外国コイン研究会」設立に参画、1997年から『世界の通貨ニュース』(日本貨幣商協同組合)のコイン関係記事を編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)