• 本

ぼくたちには「体育」がこう見える 「体育」は学びの宝庫である

出版社名 大修館書店
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-469-26976-5
4-469-26976-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 229P 19cm

商品内容

要旨

体育はあらゆることの土台になる。

目次

1章 もしや、からだってなかなか面白い!?(自分のからだに考えを巡らす―伊藤亜紗
からだが学ぶ、からだで学ぶ―齋藤孝
クリエイティブとからだ、佐藤可士和は行き来する―佐藤可士和)
2章 体育、そうだったのか。(「矛盾」がいろどる遊びの世界―松田恵示
からだを育てるファンダメンタルな体育―野井真吾
為末大と現場の先生の対話〜体育の課題ってなんですか?〜―未来の体育共創サミット2023 ほか)
3章 たかが体育、されど体育。(「マスク世代」の子どもに体育は何ができるか―明和政子
数学がいざなうプレイフルな時代の身体論―森田真生
体育の醍醐味は「不便益」にあり?!―川上浩司)

著者紹介

為末 大 (タメスエ ダイ)  
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400mハードル日本記録保持者(2024年1月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』(新潮社)を通じて、人間の熟達について探求する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)