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命を看つめる

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-344-94767-2
4-344-94767-3
税込価格 990円
頁数・縦 185P 18cm

商品内容

要旨

超高齢社会において、患者・利用者にとって、「幸せに生ききる」とは何か。医療・看護・介護・福祉―チームケアで患者・利用者の自分らしい最期を支える。赤十字病院、保健所、医師会など40年以上さまざまな現場から地域ケアに携わってきた著者が語る終末期ケアのあるべき姿とは―

目次

第1章 増加の一途をたどる高齢者、膨らみ続ける医療費、不足する介護・福祉人材 超高齢社会を迎え問題山積の日本(2065年には2.6人に1人が高齢者の時代がやってくる
増え続ける医療費で現役世代の負担も限界に
日本中にあふれる介護難民や看取り難民
利用者数は100万人を超えるも訪問看護師はわずか4.9%)
第2章 赤十字病院、保健所、医師会…さまざまな現場を経て見えてきた患者・利用者にとっていちばん幸せな死に方とは(子育てを経験して外来だけでは不十分と実感
人と深く関われる訪問看護に夢中になる ほか)
第3章 超高齢社会の在宅ケアを担う中核になる チームケアで患者・利用者の自分らしい最期を支える(けんもほろろに追い返された銀行の融資
これまで築いてきた「顔の見える関係」が財産になる ほか)
第4章 高齢者が地域住民とのつながりをもつためのサービスを提供 医療・看護・介護・福祉が連携し、地域全体で支援する(医療的ケアが必要な重症者を支えるため療養通所を開設
こどもデイを開設し、子どもから高齢者までが同じ空間で共生する施設が誕生 ほか)
第5章 地域住民の生活を看守り、命を看つめる 職種や事業所の垣根を越え地域全体で患者・利用者を支え合う未来へ(病気になる前の人にアプローチするための「よろず相談所」構想
関係者が集まって情報交換する場にも ほか)

著者紹介

青木 悠紀子 (アオキ ユキコ)  
山梨県出身。横浜赤十字看護専門学校を卒業後、横浜赤十字病院に入職。結婚・出産を機として家庭に入ったのち、訪問看護制度が始まる以前、市役所での訪問指導にて「訪問」のキャリアをスタートする。その後は、横浜赤十字病院で訪問看護師を務め、磯子区で第1号の医師会立の訪問看護ステーションにてその開設から参画し管理業務にも従事。加えて、居宅支援センターの立ち上げや、同事業所の管理者も兼務したのちに退職。2008年、悠の木株式会社を設立し現職に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)