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刑法 1

第2版

総論

日評ベーシック・シリーズ

出版社名 日本評論社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-535-80661-0
4-535-80661-6
税込価格 2,090円
頁数・縦 279P 21cm
シリーズ名 刑法

商品内容

要旨

刑法の基本を学び、おもしろさを知ろう。教科書として標準的かつ必要十分な内容を精選。刑法学のスタンダードな理解を効率よく学ぶための学習用教科書、令和4年・令和5年刑法改正に対応。

目次

第1章 犯罪論の基礎
第2章 構成要件該当性1―基本型
第3章 構成要件該当性2―複数人の関与
第4章 構成要件該当性3―不作為犯
第5章 構成要件該当性4―過失犯
第6章 違法性阻却とその周辺
第7章 責任
第8章 罪数
第9章 刑罰
第10章 罪刑法定主義と刑法の適用範囲

出版社・メーカーコメント

刑法学の基本的な理解を、内容を厳選し、条文・判例・学説をバランス良く解説した、初学者向け教科書の総論編。改訂第2版。

著者紹介

亀井 源太郎 (カメイ ゲンタロウ)  
慶應義塾大学法学部教授。東京都立大学大学院社会科学研究科基礎法学専攻博士課程中退(1998年)
小池 信太郎 (コイケ シンタロウ)  
慶應義塾大学大学院法務研究科教授。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了(2004年)
佐藤 拓磨 (サトウ タクマ)  
慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学(2005年)
藪中 悠 (ヤブナカ ユウ)  
慶應義塾大学法学部准教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学(2014年)
和田 俊憲 (ワダ トシノリ)  
東京大学大学院法学政治学研究科教授。東京大学法学部卒業(1998年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)