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これ、本当に「食べもの」ですか?

出版社名 食べもの通信社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-7726-7718-9
4-7726-7718-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 125P 19cm

商品内容

要旨

“食べもの”とは本来、人間と自然との関係によるもの。土とそこにいる微生物、太陽、そして水が生物を育み、それを人間がいただくというつながりの中にあります。それを断ち切った形で作られるものを食べものといえるのでしょうか―。

目次

第1章 変わりつつある食の世界
第2章 遺伝子を操作する食とは?
第3章 ゲノム編集食品の現状
第4章 遺伝子組み換え食品を巡る新たな動き
第5章 化学農薬からバイオ農薬へ
第6章 フードテックとは何か?何が問題か?

著者紹介

天笠 啓祐 (アマガサ ケイスケ)  
1947年生まれ。雑誌『技術と人間』編集者を経て、現在フリー・ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)