日本の国連外交 戦前から現代まで
出版社名 | 名古屋大学出版会 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-8158-1148-8
(4-8158-1148-2) |
税込価格 | 9,900円 |
頁数・縦 | 763,33P 22cm |
商品内容
要旨 |
多国間外交が映しだす、もうひとつの日本の姿。時代やテーマによる分断をこえ、複雑多岐にわたる国連外交の軌跡を一貫した視座で把握。連盟以降の国際秩序をめぐる構想から、「東西の架け橋」役や紛争調停の実態、組織運営・予算・PKOへの貢献まで、冷戦や国内世論といった文脈も含めトータルに論じ尽くす、未到の通史。 |
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目次 |
なぜ日本の国連外交か―歴史的経路から探る |
出版社・メーカーコメント
時代やテーマによる分断をこえ、複雑多岐にわたる国連外交の軌跡を一貫した視座で把握。連盟以降の国際秩序をめぐる構想から、「東西の架け橋」役や紛争調停の実態、組織運営・予算・PKOへの貢献まで、冷戦や国内世論といった文脈も含めトータルに論じ尽くす、未到の通史。二国間外交だけでは見えてこない、もうひとつの日本の姿を浮き彫りにする。