明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか
出版社名 | dZERO |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-907623-67-8
(4-907623-67-4) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 444P 19cm |
商品内容
要旨 |
著者はおよそ10年間、「ヘイト本」という現象をめぐって「書店の役割」を自問自答しつづけてきた。書店は「言論のアリーナである」という帰結を見出したと思えたが、葛藤が消えたわけではない。60冊を超える書物から言葉を引きながら、「ヘイト本」をめぐる自問自答の軌跡を披歴。「書店とは何か」―40年以上にわたる葛藤や決意の収斂。書店員という枠を超えた思索の書。 |
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目次 |
1 明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか |