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横穴式石室の築造技術と造墓集団

早稲田大学エウプラクシス叢書 044

出版社名 早稲田大学出版部
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-657-24801-5
4-657-24801-4
税込価格 4,400円
頁数・縦 313P 22cm

商品内容

要旨

三次元計測とSfM/MVSという新たな調査方法による試み。日本列島で数多く造られた古墳の主たる埋葬施設である横穴式石室。最新の記録技術を活用して、横穴式石室の築造に使われた技術を体系的に明らかにし、造墓集団を深掘りしていく。

目次

序章 古墳時代の土木技術研究と本書の位置づけ
第1章 横穴式石室の研究視点と方法
第2章 横穴式石室の分布と編年
第3章 横穴式石室の構造―三次元記録による定性的分析
第4章 横穴式石室の企画と使用尺度―三次元記録による定量的分析
第5章 横穴式石室の基礎構造と裏込構造
第6章 横穴式石室の石材獲得技術と加工技法
第7章 古墳築造技術の復元
第8章 古墳時代後・終末期における古墳の造墓集団と地域社会
第9章 古墳の階層性と古墳築造体制
終章 古墳の造墓集団と古墳時代の土木技術史的評価

著者紹介

青木 弘 (アオキ ヒロシ)  
1985年神奈川県生まれ。2019年博士(文学)早稲田大学。専門分野:古墳時代(横穴式石室、古墳築造技術など)、文化財の三次元記録・分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)