コロナ化した世界 COVID−19は政治を変えたのか
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-326-30340-3
(4-326-30340-9) |
税込価格 | 4,400円 |
頁数・縦 | 256P 22cm |
商品内容
要旨 |
4年間のコロナ禍を経験し、我々は何を学んだのか。COVID‐19と共棲せざるを得ない世界で、政治が果たす役割とは。 |
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目次 |
COVID‐19と社会の変容―何が変わり、何が変わらなかったのか |
出版社・メーカーコメント
4年間のコロナ禍を経験し、我々は何を学んだのか。COVID−19と共棲せざるを得ない世界で、政治はいかなる役割を果たすのか。パンデミックは落ち着いたものの、コロナへの対応を常に心に留めておかないといけないという意味で、我々の社会は「コロナ化」しているといえる。本書は2019年末から2023年夏までの期間を対象に、感染拡大初期に限定した内容の『命か経済か』に引き続き、世界各国および日本国内の政治的な動向についての総括を試みる。