ヤメ銀 銀行を飛び出すバンカー
文春新書 1448
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-16-661448-6
(4-16-661448-7) |
税込価格 | 1,155円 |
頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
要旨 |
長らくエリート会社員の象徴でありながら、金利自由化〜バブル崩壊〜金融再編〜フィンテック登場と、時代の大波に洗われてきた日本のバンカーたち。目まぐるしく変化する環境に適応し、自ら変異した“ヤメ銀”たちが語る銀行でこそ学び得た教訓とは―。 |
---|---|
目次 |
第1部 バンカー像の変遷(規制金利時代(戦後〜一九七〇年代) |
出版社・メーカーコメント
長らくエリート会社員の象徴でありながら、同時に「規制金利→金融自由化→バブル→バブル崩壊→金融再編→フィンテック登場」とめまぐるしく荒波に晒されてきた日本のバンカーたち。時代の変化に適応し、変異して、銀行を飛び出した「ヤメ銀」たちに聞いた「銀行でこそ学び得た経営の教訓」。『週刊文春』での同名連載時の取材をもとに再構成。