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去り際の美学

出版社名 実業之日本社
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-408-65082-1
4-408-65082-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 229P 19cm

商品内容

要旨

国民が最も期待する政治家・元明石市長の泉房穂氏とジャーナリスト・田原総一朗氏が本音で語り合う。批判・炎上・クレーム、大歓迎。それがエネルギーだ!タブーをぶち破る男の攻め際と去り際。

目次

序章 田原総一朗への引退勧告
第1部 わが人生の美学(それぞれの原点
挫折―そして転機
紆余曲折―人生はローリングストーン)
第2部 政治の美学(闘争―仕事はケンカだ
このままでいいのか、日本の大メディア!
未来へのロードマップ―令和・泉版『国盗り物語』)
終章 去り際の美学

出版社・メーカーコメント

「田原さん、いつ辞める?」。惜しまれて明石市長を辞した泉房穂氏と炎上歓迎で現役を貫く田原総一朗氏が語る「去り際の美学」。

著者紹介

泉 房穂 (イズミ フサホ)  
元明石市長、元衆議院議員、弁護士、社会福祉士。1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て、弁護士となり、2003年に衆議院議員に。その後、社会福祉士の資格も取り、2011年5月から2023年4月まで明石市長を3期務めた
田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)