商品内容
要旨 |
教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、将来の不安におびえて子どもを減らし、欲しいものをあきらめ、人並みの暮らしをなんとか維持しようと必死にならなくてもいい―そんな社会を実現する衝撃の方法「ベーシックサービス」について、提言者である財政学者が自身の過去や体験とともに、財源、しくみ、ベーシックインカムとのちがい、実現への道筋をひもといていく。2021年刊行の『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』を大幅に加筆して新書化。 |
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目次 |
序章 運で未来が決まる理不尽に怒りを! |
出版社・メーカーコメント
カネと運しだいの自己責任社会を変える本 教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダになり、将来の不安におびえて今の望みをあきらめなくてもいい、衝撃の方法があった!本書では、そんな社会を実現する方法「ベーシックサービス」について、財源、ベーシックインカムとの違い、しくみ、実現への道筋をひもといていきます。日本では、将来の「必要」に「貯蓄」でそなえなければなりません。