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頭のいい人が使っているずるい計算力

出版社名 PHP研究所
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-569-85514-1
4-569-85514-8
税込価格 1,705円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

ベンチャー企業経営者、事業再生のプロが教えるラクなのに信頼されちゃう超メソッド。図解でわかりやすい!ざっくり暗算、フェルミ推定、@変換、正規分布etc.「数字に弱い人」ほど成果が出る!

目次

第1章 計算力は数字に弱い人ほど、成果が出る(「数字」への畏怖と憧れが計算力を強くする
社会人は「計算力」を誰でも身につけている ほか)
第2章 数字のカラクリを知る―「苦手意識」の幻想を克服する(真面目な気持ちを捨てて、「概算」をつかむ
ざっくり暗算 ほか)
第3章 すごい人の条件は、算数のスキルだけだった―信頼と自信も得られる魔法の力(概算を出せるようになったところからすべてが始まる
「2ケタの掛け算」を一瞬で正確に ほか)
第4章 こうしてあなたも「すごい人」になる―変えるのは計算するときの「考え方」だけ(大きな数字でも置き換えればこわくない
「@変換」であらゆる数字を自分事にする ほか)
第5章 計算力で創造力もつけられる―新しい仕事の提案もできるようになる(偏りの落とし穴
「みんな」に踊らされないための平均値との付き合い方 ほか)

出版社・メーカーコメント

2ケタ暗算だけできても意味はない! 暗算、電卓、エクセルなど、複雑な計算にパッと答えを出すコンサルのすごいテクニックの数々。

著者紹介

斎藤 広達 (サイトウ コウタツ)  
シカゴ大学経営大学院修士(MBA)取得。ボストンコンサルティンググループ、ローランドベルガー、シティバンク、メディア系ベンチャー企業経営者などを経て、経営コンサルタントとして独立。数々の企業買収や事業再生に関わり、社長として陣頭指揮を執り企業を再建。その後、上場企業の執行役員に就任し、EC促進やAI導入でデジタル化を推進した。現在は、クラウド活用(モダナイゼーション)、生成AIアプリケーション開発など、デジタルトランスフォーメーションに関わるコンサルティングに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)