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帰ってきたトランプ大統領 アメリカに“建国の正義”が戻る日

出版社名 秀和システム
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-7980-7201-2
4-7980-7201-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

米国民の8割はトランプを支持しているこれが真実のアメリカだ。日本のメディアが決して伝えない今、アメリカで本当に起きていること―。

目次

司法・検察機関のダブル・スタンダード
銃所持・携帯権
犯罪者バイデン
過剰なグリーン化対策
過剰な“ウォウク”への反発
コロナウイルス
経済危機
不法移民乱入の被害
2024年の大統領選の見所
2020年の大統領選の不正
イスラエル
ウクライナ
トランプ大統領が送ったシグナル
RFKJr
勝利の兆し

出版社・メーカーコメント

本書は、いよいよ大統領選が迫るアメリカの有権者の本当の情勢はどうか、バイデン(民主党)応援団と化すことが分かっている大手メディアを見ているだけではまったく伝わらない真実を伝える。前回の大統領選は「ディープステイト(=カバール)」によって盗まれた選挙であった。今回も放っておけばトランプの圧勝になることが分かっている。だから、「ディープステイト」は何があってもこれを阻止しにかかるだろう。だが、トランプ陣営はその上を行っている。トランプが、不正選挙も辞さない「ディープステイト」のさらに裏をかこうと、2024年の大統領選挙に向けて、じつは用意周到に準備していた驚愕の事実が語られる。また、2017〜2020年のトランプ政権時代にトランプが行った政策が、いかにエリートたちを除く一般アメリカ国民にとって良い政策であったかを解説するとともに、バイデン政権となったその次の4年で、いかに生活が苦しくなったか、世界で戦争が拡大しているか、の負の面を際立たせる。

著者紹介

西森 マリー (ニシモリ マリー)  
ジャーナリスト。エジプトのカイロ大学で比較心理学を専攻。イスラム教徒。1989年から1994年までNHK教育テレビ「英会話」講師。NHK海外向け英語放送のDJ、テレビ朝日系「CNNモーニング」のキャスターなどを歴任。1994年から4年間、ヨーロッパで動物権運動の取材。1998年、拠点をアメリカのテキサスに移し、ジャーナリストとして活躍している
副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)