• 本

尹致昊日記 5

1897−1902年

東洋文庫 917

出版社名 平凡社
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-582-80917-6
4-582-80917-0
税込価格 4,620円
頁数・縦 491P 18cm
シリーズ名 尹致昊日記

商品内容

要旨

韓国近代史上初の市民運動、独立協会の指導者となった尹致昊。過激化した運動が一年足らずで挫折すると一転して元山・鎮南浦等の地方官吏となり大韓帝国初期の地方政治の実態を記す。

目次

一八九七年
一八九八年
一八九九年
一九〇〇年
一九〇一年
一九〇二年

出版社・メーカーコメント

朝鮮開国から植民地時代に政治・教育・宗教の指導者として活躍した尹致昊(1865−1945)の60年余にわたる克明な日記。

著者紹介

木下 隆男 (キノシタ タカオ)  
1946年、東京生まれ。1971年、東京外国語大学英米語学科卒業。2007年3月、都立高校教師を定年退職、同年9月、崇実大学校大学院(韓国)キリスト教学科へ留学。2011年8月、「105人事件と青年学友会研究」によりキリスト教学博士学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)