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都会を離れて古民家暮らしはじめました

オトナのための「なりたいわたし」へ

出版社名 亜紀書房
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-7505-1839-8
4-7505-1839-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 180P 19cm

商品内容

要旨

心も仕事も軽やかになる次の暮らし方。勇気を出して住み慣れた東京から山口へ。古民家を自宅兼焼き菓子屋として改築・起業した著者による、地方移住のすすめ。

目次

1 このまま東京で暮らしていって幸せだろうか?
2 二つの挑戦 ヘルパー二級の油絵画家
3 移住を決めるまでに考えたこと
4 移住先で、起業する
5 事業を拡大する 二号店の立ち上げ
6 さらなる挑戦 岡本太郎現代芸術賞
7 移住を考える人へ 地方に「根ざす」ために
8 歴史の町山口、日々の暮らし

出版社・メーカーコメント

●住み慣れた東京を離れて山口に移住古民家を自宅兼焼き菓子屋として改築・起業した著者による〈地方移住のススメ〉。●「地方移住」「ダブルワーク」「スモールビジネス」セカンドライフを模索するシニア層から、キャリアチェンジを機に移住を考えたい人に送る!●経験者ならではの目線で語る〈実用的なエッセイ〉移住に至るまでの様々な悩み、移住や開業にあたっての注意点、「トカイナカ(地方の都会)」暮らしの醍醐味、地域に溶け込むために心がけることなども網羅。**********〈仕事や今の暮らしに悩んだら、移住して、人生を再スタート〉お気に入りの町で、深く息をして、のんびり日々を送るーーそんな暮らし、してみませんか?**********※価格は予価です。

著者紹介

牛尾 篤 (ウシオ アツシ)  
1958年島根県生まれ。84年に多摩美術大学油絵科を卒業後、オーストリアの国立ウィーン応用美術大学にて、ボルフガング・フッターに師事。88年に帰国後は、東京/名古屋/京都などでの展覧会を中心に数多くの装・挿画、イラストの仕事に携わる。2006年より銅版画から油彩に技法を変え、新たな表現で作品を発表、活動拠点を山口に移し、大内毛利景観保存地区にある築130年の日本家屋にて制作している。2017年山口県美術展覧会優秀賞、2021年岡本太郎現代芸術賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)