• 本

公孫龍 巻2

赤龍篇

新潮文庫 み−25−42

出版社名 新潮社
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-10-144462-8
4-10-144462-5
税込価格 737円
頁数・縦 328P 16cm
シリーズ名 公孫龍

商品内容

要旨

中国戦国時代周王朝末期、宮廷内の陰謀で命を狙われた王子稜は、公孫龍と名乗り商人となった。その天賦の才を買われ、燕の昭王や趙の恵文王の信頼を得るが、趙の後継者争いに巻き込まれて、先代王の主父と対立することに。一方、公孫龍のもう一つの拠点である燕に、楽毅が魏王の使者として到着。その忠烈と軍略家としての才を認める公孫龍は、楽毅を獲得するために奔走する。疾風怒涛の第二部。

出版社・メーカーコメント

中国戦国時代周王朝末期、宮廷内の陰謀で命を狙われた王子稜(りょう)は、公孫龍(こうそんりょう)と名乗り商人となった。その天賦の才を買われ、燕の昭王や趙の恵文王の信頼を得るが、趙の後継者争いに巻き込まれて、先代王の主父(しゅほ)と対立することに。一方、公孫龍のもう一つの拠点である燕に、楽毅が魏王の使者として到着。その忠烈と軍略家としての才を認める公孫龍は、楽毅(がっき)を獲得するために奔走する。疾風怒濤の第二部。