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夜ふけに読みたい森と海のアンデルセン童話

出版社名 平凡社
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-582-83960-9
4-582-83960-6
税込価格 2,530円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

不思議で切ない物語へようこそ。人気の海外民話集「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズに仲間入りした「アンデルセン童話」の続刊!「みにくいアヒルの子」「人魚姫」など絵本やアニメでも有名なお話をはじめ、ユーモアのあるお話から悲しいお話まで、アンデルセンならではの童話の世界を素敵な挿絵とともに夜ふかし注意で楽しみましょう。読み聞かせはもちろん、大人が読んでも楽しい一冊。自分で読むなら小学校高学年以上。

出版社・メーカーコメント

人気「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズ、アンデルセン童話の第2弾。古典童話の新訳をアーサー・ラッカムの美しい挿絵とともに。

著者紹介

アンデルセン,ハンス・クリスチャン (アンデルセン,ハンスクリスチャン)   Andersen,Hans
1805‐1875。デンマークのオーゼンセに、貧しい靴職人の子として生まれる。俳優を志しコペンハーゲンに出たが、やがて文学を目指す。1835年、イタリア旅行の体験をつづった小説『即興詩人』で広く名を知られ、同年「人魚姫」などを含む『童話集』を発表。以降、多くの童話集を発表し、近代童話の確立者となった
吉澤 康子 (ヨシザワ ヤスコ)  
英米文学翻訳者。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業
和爾 桃子 (ワニ モモコ)  
翻訳者(主に英米語)。慶應義塾大学文学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)