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自治体と総合性 その多面的・原理的考察

出版社名 公人の友社
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-87555-911-5
4-87555-911-9
税込価格 2,750円
頁数・縦 160P 21cm

商品内容

目次

報告1 人口減少時代の自治体における「総合性」と「多様性」
報告2 都市計画における「総合性」
報告3 日本の政治発展の中での自治体の総合行政
討論者1 多様で寛容な主権者の自治体社会を
討論者2 自治体主体の「総合性」の実現を
報告者応答
総括
解題1 自治体と総合性をめぐって
解題2 縮減社会における自治体の総合性とは

著者紹介

金井 利之 (カナイ トシユキ)  
東京大学大学院法学政治学研究科教授
入江 容子 (イリエ ヨウコ)  
同志社大学政策学部・総合政策科学研究科教授
内海 麻利 (ウチウミ マリ)  
駒澤大学法学部教授
北山 俊哉 (キタヤマ トシヤ)  
関西学院大学法学部教授
片山 健也 (カタヤマ ケンヤ)  
北海道・ニセコ町長。北海道ニセコ町出身。1978年ニセコ町役場に採用される。2009年ニセコ町長選挙に立候補、初当選、町長就任。2013年、2017年、2021年、いずれも無投票で当選、現在四期目
阿部 昌樹 (アベ マサキ)  
大阪公立大学法学部教授
島田 暁文 (シマダ アキフミ)  
九州大学大学院法学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)