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身近な地域の地理学 地誌の見方・考え方

出版社名 古今書院
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-7722-8125-6
4-7722-8125-8
税込価格 2,860円
頁数・縦 104P 26cm

商品内容

目次

序章 地域に対する地理的な見方・考え方の基礎
1章 東京の外港としての歴史が築いた地域性―横浜
2章 工場からマンションへ、生産から生活の場へ―川崎
3章 大型商業施設が集まるまち―立川
4章 江戸・東京との近接性を軸にした地域構造の変化―千葉県
5章 江戸・東京との関係で築かれた歴史的景観―川越
6章 地形がもたらす魅力と課題―甲府盆地
7章 雪国に起きる開発の動き―越後湯沢
8章 首都としての都市の発達―東京
9章 世界に注目されるまち―盛岡
10章 旧城下町都市の空間構造とまちづくりの関係―犬山
11章 港湾機能の変化に伴う市街地の移動―神戸
12章 明石海峡大橋開通に伴う交通と商業の変化―徳島

著者紹介

牛垣 雄矢 (ウシガキ ユウヤ)  
東京学芸大学准教授。1978年神奈川県生まれ。日本大学大学院理工学研究科地理学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。専門分野:都市地理学、商業地域論、地誌学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)